yoasobiデビューのきっかけはikuraのオーディション敗退

コード1

2023年紅白歌合戦で圧巻のパフォーマンスを見せてくれたYOASOBI。あの、パフォーマンスを見て更に興味を持った人もいると思うので今回はYOASOBIの結成に関して調べてみました。

紅白を見てYOASOBIを好きになった人はもちろん、既にYOASOBIファンの方にも参考になればと思うので是非最後までお付き合いください。

 

yoasobiデビューのきっかけはikuraのオーディション敗退

yoasobi結成のきっかけはikuraのオーディション敗退?

ikuraさんは、父がギターを弾くなど音楽好きの家族に囲まれ、物心ついたころには歌手になると決めていたそうです。そして、小6の頃にお父さんがお母さんに対して「ホワイトデーに曲をプレゼントしたいから、バレンタインデーは歌詞を作ってほしい」と頼み、お母さんが歌詞を作りお父さんが曲をプレゼントするという風景を間近で見ていた事でシンガーソングライターを志すようになり小6で作詞作曲を始めて、14歳のときにはブログで「歌うことの意味をとても感じてます。それで、人の心を動かすことができることを知ったからです」と綴っていたそうです。

 

そして、その頃からレコード会社が主催をする新人アーティスト養成講座にも参加していたそうです。

そして、ikuraさんが高校2年生である2018年2月の時に関ジャニ∞の村上信五が司会を務める音楽オーディション番組『今夜、誕生!音楽チャンプ』(テレビ朝日系)に“24時間音楽漬け女子高生”というキャッチフレーズで出演しました。その時は、秦基博の「ひまわりの約束」を歌った結果、1回戦で敗退をしました。しかし、この当時から透明感のある独特の歌声は審査員たちにも高く評価をされました。また、1回戦敗退という残念な結果終わったikuraさんですがその際、「これからも進み続けて、挑戦し続けます。見守っていただけたらうれしいです」という言葉を残したそうです。

 

そして、同年5月「未確認フェスティバル2018」では2次審査(リスナー投票)落ちるも、9月から10月にかけての大学入試には合格し2019年4月に日本大学藝術学部音楽学科情報音楽コースに入学しました。

そして、2019年7月2日にスキマスイッチの「全力少年」をカバーした東京海上日動あんしん生命保険のTVCMでお茶の間の話題になりました。そして、同年10月にAyaseと共に「小説を音楽にする」というコンセプトで「YOASOBI」を結成し「ikura」名義でボーカルを担当してメジャーデビューを果たしました。

 

そして、翌月にリリースした同ユニットの1stシングル『夜に駆ける』は、累計再生回数がストリーミング、MVで1億回再生を記録しました。同年12月31日にYOASOBIのメンバーとして第71回を初出場として第74回まで連続して紅白歌合戦に出場をしています。

 

YOASOBI「夜に駆ける」 Official Music Video

 

YOASOBI – 夜に駆ける / THE HOME TAKE

 

【鬼滅の刃】MAD 我妻善逸 × 夜に駆ける

管理人は、この【鬼滅の刃】MAD 我妻善逸 × 夜に駆けるでYOASOBIを知り一発で虜になりました。善逸というキャラの生い立ちから、そのスピード活かした戦闘スタイルと歌と非常にマッチしていて非常にカッコよくもどこか儚いのです。

 

仮に、『今夜、誕生!音楽チャンプ』だけでなく様々なオーディションで合格をしていたら今のYOASOBIはなかったはずです。というのも、AyaseさんがYOASOBIのボーカルを選んだのは偶然にもInstagramであいみょんの「君はロックを聴かない」のカバー曲の弾き語りをしているikuraさんの動画を見つけた事がきっかけだからです。オーディションに落ち続けても腐らずに地道に活動を続け動画をアップし続ける事でAyaseさんの目にとまったわけです。

 

 

 

 

 

 

 

yoasobiデビューのきっかけはikuraのオーディション敗退