声優/井上喜久子のプロフィール/代表作/出演一覧

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井上喜久子とは

井上喜久子は、1964年9月25日生まれ・神奈川県横須賀市出身の女性声優・ナレーター・歌手です。『らんま1/2』天道かすみ役、『ああっ女神さまっ』ベルダンディー役、『キャプテン翼』大空翼(少年期)役、『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』ラスト役など、90年代から現在まで数えきれないほどの代表作を持つレジェンド声優のひとりです。

柔らかく包み込むような「お姉さんボイス」を武器に、優しいヒロインや理想的な母親役を多く演じてきた一方で、ラストやグレイス・オコナーのような妖艶でミステリアスな悪役も演じ分ける幅広さが魅力です。「永遠の17歳」を掲げるユーモアあふれる人柄でも知られ、世代を超えて愛され続けています。

井上喜久子のプロフィール

  • 名前:井上喜久子(いのうえ きくこ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1964年9月25日(61歳)
  • 出身地:神奈川県横須賀市
  • 血液型:O型
  • 身長:164cm
  • 所属事務所:オフィスアネモネ/ベルベットオフィス(ナレーション部門)
  • デビュー:1988年ごろ(『ハーイあっこです』など)
  • 学歴:非公表(中学国語教員免許・図書館司書教諭免許を所持)

井上喜久子の声質と演技の特徴

井上喜久子の声質は、やわらかく透明感のある中高音域に、ゆったりとした間と息づかいが加わった「癒やし系の大人の声」がベースになっています。ベルダンディーや天道かすみのような穏やかで包容力のあるキャラクターを演じるとき、その声はまさに理想のお姉さん・理想のヒロインといった印象を視聴者に与えます。

一方で、『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』ラストや『マクロスF』グレイス・オコナー、『GUILTY GEAR』イノなど、妖艶でミステリアスな役柄では、声の低めの帯域と独特の間を使うことで、冷たさや底知れない恐ろしさを表現します。「優しさ」と「魔性」の両方を同じ声から引き出せる稀有な声優であり、そのギャップも長年愛されている理由のひとつです。

演技の軸には「相手役や作品そのものへの深い愛情」があり、インタビューでも一貫して「技術よりも心」を大切にしていると語っています。台詞の少ない脇役でも、そこに生きている人として息づかせることを重視しており、画面の外側まで物語の厚みを広げるような芝居が評価されています。

井上喜久子の代表作・出演作品

  • 『らんま1/2』:天道かすみ 役(TVアニメ)
  • 『ああっ女神さまっ』シリーズ:ベルダンディー 役(OVA・TVアニメ)
  • 『キャプテン翼』:大空翼(少年期)役(TVアニメ)
  • 『おねがい☆ティーチャー』:風見みずほ 役(TVアニメ)
  • 『奥さまは魔法少女』:浅羽嬉子/アニエス・ベル 役(TVアニメ)
  • 『CLANNAD』:古河早苗 役(TVアニメ)
  • 『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』:ラスト 役(TVアニメ)
  • 『マクロスF』:グレイス・オコナー 役(TVアニメ)
  • 『ダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期』:東条斬美 役(ゲーム)
  • 『サクラ大戦』シリーズ:ロベリア・カルリーニ 役(ゲーム・OVA)
  • 『ご注文はうさぎですか?』:ココアの母/チノの母 役(TVアニメ)
  • 『しまじろう』シリーズ:しまじろうの母(しまのはは) 役(TVアニメ)

井上喜久子が支持される理由

井上喜久子が長年にわたって支持されている理由のひとつは、「お姉ちゃん」と呼ばれるにふさわしい温かい人柄です。イベントやラジオ、SNSで見せる柔らかい雰囲気とユーモア、そして常に周囲の人への感謝を忘れない姿勢は、同業の声優からもファンからも深く愛されています。

また、「永遠の17歳」という設定を全力で貫き通すセルフプロデュース力も大きな魅力です。ただのネタで終わらせず、自身が代表を務める「17歳教」というムーブメントにまで昇華させ、後輩声優やファンを巻き込んで楽しませ続けています。年齢にとらわれず、好きなことを全力で楽しみ続ける生き方そのものが、多くの人の励ましになっている存在と言えます。

加えて、母親役や先生役など「大人の女性」を演じる時の安心感も抜群です。作品によっては自らの実体験や人生観をにじませながら芝居をしていることもあり、画面越しにも温度が伝わってくるような台詞回しが、多くの視聴者にとって心の支えになっています。

井上喜久子の公式情報

このページで分かること

  • 井上喜久子の基本プロフィール
  • 井上喜久子の代表作・出演作品
  • 井上喜久子の声質・演技スタイルの特徴

井上喜久子に関するよくある質問

Q 井上喜久子の代表作は何がありますか?

A 『らんま1/2』天道かすみ、『ああっ女神さまっ』ベルダンディー、『キャプテン翼』大空翼(少年期)、『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』ラスト、『マクロスF』グレイス・オコナー、『サクラ大戦』ロベリア・カルリーニなどが代表作としてよく挙げられます。

Q 井上喜久子はどんな役を演じることが多いですか?

A 穏やかで包容力のあるお姉さん・母親役、理想的なヒロイン像を演じることが多い一方で、ラストやグレイスのような妖艶でミステリアスな悪役も得意としています。「優しい大人の女性」と「魔性を秘めたキャラクター」の両方を高いレベルで演じ分けられるのが特徴です。

Q 井上喜久子の所属事務所はどこですか?

A 声優としてはオフィスアネモネ所属で、ナレーション分野はベルベットオフィスと連携しています。自身が立ち上げた事務所ということもあり、後輩声優の育成やサポートにも関わっています。

【高校生向け】井上喜久子のような声優を目指すには?

井上喜久子のように、何十年にもわたって愛される声優になるには、演技の技術だけでなく「人としてどう生きるか」も大切です。ただ、憧れだけで独学を続けていると、発声・滑舌・マイクワーク・演技などの基礎が自己流になってしまい、気づいたときには変なクセがついていて修正に時間がかかるリスクもあります。

一方で、声優専門学校や養成所などの環境を活用すれば、基礎練習から現場を想定した収録実習、オーディション対策までを体系的に学ぶことができます。早い段階でプロからフィードバックを受けることで、「自分の武器」と「改善すべき点」を客観的に把握できるのが大きなメリットです。

高校生のうちから情報収集を始めておけば、「どの学校が自分に合うか」「学費や通学スタイルはどうするか」をじっくり比較できます。将来、本気で声優を仕事にしたいと考えているなら、まずは正確な情報を知ることから一歩を踏み出してみてください。