
アイドルになりたい中学生女子です。私は将来歌って踊って誰でもHappyと笑顔にするアイドルになるのが夢です。 アイドルになるには何が必要ですか??そしてアイドルになるには何をすればいいですか?
この記事でわかること。
- 中学生のあなたがアイドルになる方法がわかる
- アイドルを目指すうえで必要な要素がわかる
- アイドルになるために何をすればいいかわかる
それでは、詳しく解説していきます。
中学生のあなたがアイドルになる方法とは?
中学生のあなたがアイドルになるには3つの方法があります。
その方法が下に挙げた3つです。
“どれがいい“とか”どれがアイドルになりやすい“ではなく”どの方法が自分にとってアイドルになれる可能性が一番高いのか?“という点に絞って考えましょう。
スカウトからアイドルデビューを目指す
スカウトとは街頭で芸能事務所スタッフから声を掛けられて所属をするケースの事です。
このケースでデビューをしたアイドルはももクロの元メンバーである早見あかりさん、たこやきレインボーのメンバーの清井咲希さん、サンミニ及びPALETの元メンバーの渡邊真由さん、AKB48の元メンバーの大島麻衣さんなどです。スカウトからアイドルデビューをしたケースって意外と多く早見あかりさんは池袋で買い物をしているところをスターダストプロモーションのスタッフにスカウトをされたそうです。
スカウトされやすい場所は?
スカウトされやすい場所は、人が多い繁華街です。
東京で言えば原宿、渋谷、池袋、大阪では梅田、難波といった大きな繁華街です。
スカウトされやすいのは平日よりも土日祝日、時間帯はお昼ごろ~夕方あたりに掛けてが多いそうです。コロナの影響により街頭でのスカウトは減っていましたが規制の緩和がされたことで各事務所のスカウトマンも街頭に戻ってきています。
しかし、中には悪質なスカウトマンがいるのも事実です。
スカウトをされて嬉しい気持ちはわかりますが、その場で即答をしたりついて行ったりはしないで自宅に戻ってからネットでその会社を調べたり、周りの人に相談してみましょう。また、下に挙げたようなスカウトマンは絶対に無視をするべきです。
- いきなりデビューをちらつかせる
- 名刺に携帯番号しか書かれていない
- 名刺の電話番号と事務所の電話番号が違う
- 契約を急がせてくる
どれか1つでも当てはまれば危険と考えて問題ありません。
また、あまりにもしつこいようであれば「不安なので交番の前でもう一度最初から説明してもらえますか?」とハッキリと伝えましょう。悪質な事務所であれば100%退散していきます。
しかし、当然ながらスカウトは容姿だけで判断をして声を掛けられます。
その為、そもそもスカウトをされる確率自体が低いことを考えるとスカウトからデビューできる可能性というのはかなり低く事務所を見極めることも重要になってくるので、この方法でアイドルデビューをするのはかなり難しいと考えるべきであり真剣にアイドルになりたいのであれば他の方法でデビューを目指すことをおすすめします。
オーディションに合格する
最も一般的な方法が、このオーディションに合格という方法です。
というのも新しいグループの結成や、新メンバー募集など合格することでアイドルデビューが約束されているアイドルになるための王道といえる方法です。オーディション情報は、当サイトでも定期的にアップしているのでぜひ確認してください。また、オーディションもかなりの頻度で開催をされているのでアイドルデビューを目指すには非常に効率が良い方法です。
ちなみに、今受けることができるオーディション情報については”中学生でも受けれるおすすめオーディション最新情報“というパートに詳しくまとめたのでぜひ読んでくださいね。
オーディションを受ける前に確認しておくこと
オーディションを受ける前に下に挙げた3点は、合格後に必要となるので事前にチェックしておきます。
親の承諾
理想は、オーディションを受ける前に両親に承諾を得るのがベストです。
でも、多くの保護者がオーディションを受けるのに否定的なはずです。
その理由は様々ですがぶっちゃけ「合格してから親に伝えてもOK」です。というのも、多くのは「合格しないから」と否定から入っては話が前に進まないからです。だから、オーディションに合格をした段階で話をすれば親の考えも変わります。でも、オーディションを受ける前に相談するのが理想なので軽く「受からないと思うけど記念に●●のオーディション受けてもいい?」と軽くサラッと相談をしましょう。ポイントは、”受からないと思う“と”記念に“の2つです。
特にコロナ2020年、2021年はコロナの影響で思い出らしい思い出作りもできなかったはず。そこで中学時代最後の記念にという感じで伝えれば思い出作りをしてあげられなかった負い目もあるので高確率で納得してくれるはずですよ。
学校から許可
校則が厳しい学校では芸能活動が禁止されているところもあります。
オーディションには合格したけど学校側が認めてくれなかったという話はよくあります。オーディションを受ける前に通っている学校、進学を検討している高校が芸能活動がOKなのかを事前に確認しましょう。もし、学校側が芸能活動を認めてくれない場合は、芸能活動ができる学校に転校する必要があります。
オーディションに合格をする前に許可を取る必要はありませんが、オーディションを受ける前に芸能活動は可能なのかという点は必ず確認をしておきましょう。
活動費用
アイドルになれたとしても活動を続けるにはお金が掛かります。
その活動費用は事務所により違いますが、地下アイドルレベルとなると衣装、レッスン代、交通費、CD製作費、交通費などを請求されることもあります。また、●●坂などの大手グループに入ったとしても握手会で着る私服は自腹になるので給料のほとんどが服代でなくなるというアイドルもいるそうです。
もちろん、これらの費用を定期的に支払う事が中学生には困難であり、実際には支払ってくれるのはあなたの両親です。
また、費用以外にも送迎など費用面以外でのサポートもアイドル活動を行ううえで必要となってくるので費用の負担、送迎の協力など援助をしてもらえるから確認、相談をしておくことが大事です。
養成所・スクールに通う
養成所やスクールに通ってアイドルに必要なスキルを身に着ける事でオーディションに合格率を上げる事ができます。また、中には芸能事務所が掲載をしていたり、芸能事務所と繋がりを持っておる養成所やスクールもあるので通っている間にデビューできる可能性もあります。
ハッキリ言いますが、アイドルデビューできるチャンスが一番多い環境です。
しかし、入所するにはオーディションがあったり、アイドルに必要となってくるダンス、歌のレッスンを受ける費用が発生するのでデメリットもあります。
中学生でも受けれるおすすめオーディション最新情報
中学生がオーディションに合格するコツとは?
中学生がオーディションに合格をするコツを下にまとめました。
高いダンススキル、歌唱力を持っていればオーディションに合格をする可能性は高いです。
しかし、あなたのようにダンスレッスン、ボイトレを受けた経験が無くても合格できる秘訣があるので下にまとめました。
自分の可能性をアピールする
中学生の最大の魅力って、”今後の可能性“であり、ダンス、歌唱力よりも重要視しているオーディションもあるそうです。
若い分だけたった1年、2年で見違えるほどの成長をするのが中学生です。
その為、オーディションではこの”可能性“を見てもらう必要があるのですが、どしたら見てもらえるのでしょうか?感じとってもらえるのでしょうか?
それは、とってもシンプルで簡単なことですが”一生懸命にやること“です。
例えば自己紹介ですが恥ずかして声が小さい、下を向いているよりも咬んでもいいから大きな声で人の目を見て話す、ダンスや歌では上手踊る、歌うよりも今の自分にできる最大のパフォーマンスを堂々とやり遂げることです。
ハッキリ言いますね。オーディションに来ている段階ですぐデビューできる人材なんていません。
だからデビューまでの間にレッスンをしてデビューできる段階に持っていく必要があり、そのデビューまでの間に事務所側が理想とするパフォーマンができる可能性を持つ人材を探すのがオーディションの役割なのです。だからこそ、自分の可能性をアピールすることが重要になってくるんです。
普段頑張っていることを伝える
中学生が1日の大半を過ごす場所が学校であり、面接の際はその学校での事を必ず聞かれます。
当然、学生生活って楽しい事よりも面倒、大変、辛いことの方が多いですよね。
その壁にぶつかった時にどんな方法でそれを解決をしたかを伝える事で目標にむかって頑張っている姿勢、諦めない心を持っている人物だとアピールすることができます。これは、勉強でも、部活でも何でもOKであり大会で優勝した、学年1位になったと実績があればより良いですが実績が無くても自分がベストを尽くしたことを伝える事が大事です。
また、部活で集団競技をやっている場合は協調性もアピールすることができますよ。集団競技をやっていなくてもクラス委員、生徒会などでの活躍も協調性、リーダシップのアピールすることができます。
年齢にあったオーディションを受ける
アイドルには、各グループによりコンセプトがあります。
その為、中学生のあなたがセクシーでクールな大人のアイドルグループのメンバーオーディションに応募しても合格する確率は低いです。でも、フレッシュで可愛らしいキュートなアイドルグループであれば合格率は上がるのでグループコンセプトと年齢はとっても大事なポイントです。
また、●期生募集オーディションなどは時間をかけて育成をしてからデビューさせる傾向が強いですし、大手グループも新鮮さを取り入れたりマンネリを防ぐために中学生のような若いメンバーを合格させることもあるので闇雲に応募するのではなくて中学生のあなたが合格しやすいオーディションを受ける事が合格への一番の近道です。
オーディションは若い方が合格しやすいは本当!
アイドルオーディションの場合、中学生は合格しやすいとい噂は本当です。
なぜなら、デビューしてからもスキルを磨ける時間が長く、アイドルとして活動できる期間も長いからです。
つまり、わかりやすく説明をすると事務所にとって大きな利益をもたらしてくれる人気アイドルに育て上げることができる可能性が一番高いという事です。だから、高校生、大学生、社会人ではレッスンできる期間、アイドルとして活動できる期間が短い以上中学生よりも合格する確率が低く”もっと早くに受けておけばよかった“と後悔するケースが多いのです。
ちなみに、中学生のあなたが受けるべきおすすめのオーディションについては下の記事にまとめているのでぜひ読んでください。

アイドルを目指すうえで必要な要素がわかる
アイドルにとって一番大事な要素は”プロとしての自覚“です。
といういのもアイドルはファンに夢を与える職業であるからです。
その為、プロとしての意識を持つことが大事になってくるので中学生でアイドルになるという夢を叶えるたいのであれば、下に挙げた5つのアイドルに求められるポイントを抑えましょう。
見てもらえればわかりますが、アイドルに限った話ではなくてごく一般的な事でもあるので特別難しいものではありません。
挨拶
アイドルは、メンバー、マネージャー、様々なスタッフにより活動ができています。
また、芸能界はとっても挨拶に厳しい世界でもあります。
お互いが気持ちよく仕事をするためにも最初と最後の挨拶は忘れてはいけません。また、先輩と共演をする機会がある際は必ず仕事をする前後に挨拶をすることを忘れないようにしましょう。
明るさと愛嬌
整った顔立ち、長い手足はアイドルをしてファンを魅了をする1つの要素ですが、それより大事なのが”明るさと愛嬌“です
なぜなら、アイドルって人を明るくさせたり夢を与える存在だからです。
そんな存在のアイドルが暗い、無愛想だと応援する気になりませんよね。見た目が優れているのも大事なポイントですが、それ以上にファンを引き付けてやまない明るさや愛嬌こそがアイドルとって容姿よりも重要なポイントです。
自己プロモーション・ブランディング
今の時代は、SNSを使ってアイドルが自らプロモーション、ブランディングを行います。
その為、SNSを使って自己発信、自己プロモーションができるスキルは今後のアイドルにはとっても重要な力になります。
中には芸能人じゃないにも関わらず影響力が強い一般の方もいるので、そのような方のアカウントをフォローして自己プロモーション、ブランディングの仕方を参考にしていきましょう。
強いメンタルと向上心
アイドルになりたいのであれば強いメンタルと向上心が必要です。
なぜなら、アンチにより誹謗中傷、体調が悪いのに仕事、トレーニングを休めないのがアイドルです。
また、時にはメンバーとセンターを奪い合ったりするので誹謗中傷などに負けないメンタルや誰よりもダンス、歌を上達してやるという向上心はアイドルを活動を続けるには絶対に必要になります。
メンバー、マネージャー、スタッフとの協調性
挨拶のところでも触れましたが、アイドル活動は1人ではできないので協調性が必要です。
アイドルはグループ活動が多いので自然とメンバーと過ごす時間を多くなります。
その為、お互いを尊重する気持ち、協調性を持って接しないとメンバーとの仲が悪くなってしまい最悪の場合はグループ解散という事になってしまいます。また、メンバーだけでなく活動、演出を支えてくれるスタッフの方々との協調性も大事であり、”1つのアイドルをみんなで作っていて私はたまたまその一番目立つ場所にいるんだ“と控えめに考えるレベルでOKです。
パフォーマンスを向上させる努力
当然、ダンスを踊る、歌をうたうアイドルはパフォーマンスを向上させる努力も必要です。
その為には、具体的に日々2つのトレーニングでスキルを磨いていきます。
それぞれ説明をしていきますね。
ダンストレーニング
アイドルとしてパフォーマンスを披露するにあたりダンスは必要不可欠です。
その為、ダンスレッスンはアイドルにとっても大事な仕事になっています。
基本的なダンスレッスンに加えて、新曲ができるたびに新しい振付を覚えないといけないので場合によっては深夜までダンスレッスンを行う日もあるそうです。また、センターはアイドルにとって憧れの位置であり目標でもある以上、センター争いは厳しいですし、センターとなった後でも一番目立つ場所である以上人よりも厳しいレッスンに耐える必要があります。
ボイストレーニング
正確には歌唱力を磨くというよりも喉を傷めない正しい歌い方を学ぶ事になります。
というのも間違って歌い方をしていると声帯を傷める事になります。結果的にそれがパフォーマンスの低下になるのでプロとして失格という判断されてしまいます。そのような事が無い為にも喉を傷めない正しい歌い方を身に着ける必要があります。
もちろん、この2つのトレーニングを体型維持、ライブをこなすための体力作りのためのジムなどでの筋トレ、基礎体力をつけるトレーニングも行い商品としての価値をキープしないければいけないので裏側で行っている努力は相当なものです。
アイドルになるために何をすればいいかわかる
では、中学生のあなたがアイドルになるには具体的にどのようなアクションが必要なのでしょうか?
それは、何よりオーディションを受ける事です。
アイドルオーディション、アイドルを輩出している事務所のオーディションはもちろん、養成所やスクールのオーディションを受けることがアイドルになるための具体的な方法です。また、オーディションを受け続ける事でオーディションの流れ、会場の空気などを身を持って感じることができオーディションに慣れることで緊張を少なくすることができるのでベストパフォーマンスを発揮することができます。
ちなみに、中学生のあなたが受けるべきおすすめのオーディションについては下の記事にまとめているのでぜひ読んでください。

また、下には実力を身に着けながらステップアップができる養成所、スクールを紹介しています。
アイドルを目指すなら絶対におすすめの養成学校・スクール
【まとめ】中学生がアイドルになるには?その具体的な方法を徹底解説
最後に、この記事をまとめます。
中学生のあなたがアイドルになるには下に挙げた3つの方法があります。
- スカウトをされる
- オーディションに合格する
- 養成所・スクールに通う
“どれがいい“とか”どれがアイドルになりやすい“で決めるのではなく”どの方法が自分にとってアイドルになれる可能性が一番高いのか?“という点に絞って考えましょう。当然、一般的にアイドルになりやすいのは3>2>1という順番であり、そもそもスカウトは誰もが納得するレベルの容姿端麗でない限りスカウトされること自体が難しいです。
また、オーディションは中学生が一番合格しやすい年齢です。中学生をピークに年齢を重ねると合格率は低下していくので中学生の時に1つでも多くのオーディションを受けることをおすすめします。
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