芸能オーディションっどんな自己PRが良いの?コツは?おすすめ特技は?

 

芸能オーディションっどんな自己PRが良いの?コツは?

それは、自分を客観的に分析をしたうえでの長所、短所をまとめたうえで、短所をフォローするような自己PRが良いです。

 

 

なぜなら、オーディションって”自分をいかに良く見せるか?”という事を考えた自己PRが多いからです。

また、そのような自己PRって自分の良い点が中心の自己PRになっているからです。確かに、長所、強味を審査員に知ってもらうことは、大事なことですがそれよりも自分の短所を客観的に伝える方が難しい上に、より強い興味を持たれるワケです。

 

 

でも、誤解がないように言いますが、その強みが圧倒的な強みあれば、それだけ強力な武器になります。

例えば、オリンピックで金メダルを取ったという理由でTVに引っ張りだこの選手も多いですよね。しかし、そんなケースは稀である以上、長所だけでなく、短所を伝えて話を広げる、興味を持たれる工夫をするべきであり、声優業界の大御所である神谷明さんも

 

 

このように、オーディションでの自己PRは自分を客観的に分析をしたうえでの長所、短所をまとめたうえで、短所をフォローするような自己PRを作ることをおすすめします。

 

自己PRに書くべき特技は?

これは、”自分が少しでも得意と感じるモノ”を書けば問題ありません。

 

 

なぜなら、得意でもないものを得意を書いてもバレるからです。

だから、単純に自分の好きなモノや事、知識があるモノや事を書けばいいわけです。そもそも、特技がオーディションを全てを左右するワケではなく、この特技を通じてあなたの内面、性格を知りたいという程度です。誰もが驚く特技、珍しい特技なんて書く必要は一切なく素の自分が好きなモノや事を書けばいいだけです。

 

 

でも、あなたは「でも、そんな事いわれても無いんだよね…」って思いましたよね。

確かにスポーツや趣味や習い事に触れる機会が少ないと特技と言えるモノを発見することは難しいですよね。でも、そんな時こそ下にまとめたパートをぜひ読んで欲しいです。

 

オーディションの自己PRに書く特技が無い場合

その場合、特技は”大きな声での挨“と書きましょう。

 

 

もちろん、それに伴うように大きな声で挨拶をする必要がありますが、必ず審査員から質問をされます。

そして、下に挙げた例文のようにストーリー仕立てで挨拶を特技にまでレベルアップすることができた、特技にしようとしている経緯を自己PRに盛り込んでみましょう。

 

私には、正直、特技と呼ばれるモノはありません。

だけど、〇〇という経験を得て挨拶の重要性に気付かされました。その日から、大きな声で気持ち良い挨拶をする!と決めて人よりも大きな声で気持ちの良い挨拶ができると特技と言えるまでに昇華させました。

 

でも、何度も言いますが、それに見合う挨拶をしないといけないのでご注意ください。

幸いなことに、オーディションで大きな声で挨拶をしても、それが直接の理由として落とされることはありません。また、一緒に受ける人から「声大きいなぁ…」と思われますが、今後会う可能性も低いので恥ずかしがる必要はありません。また、芸能界では、何よりも挨拶を大事にしている業界なので大きな声で気持ちの良い挨拶できる人が有利です。

 

 

このように、自己PRに書くべき特技が無い場合は、”大きな声での挨拶”と伝えましょう。

 

 

 

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